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20145/9

『県庁おもてなし課』を観た

大学院の授業で紹介されていた映画『県庁おもてなし課』。

錦戸亮・堀北真希主演、2013年に公開された、実在する高知県庁の「おもてなし課」が舞台の作品。

DVD借りてきて観ました。

観た感想を一言で言うと、すごーくさわやかな作品です。

高知県の自然風景が随所に盛り込まれているのと、若手職員役の錦戸亮と臨時アルバイト役の堀北真希という好感度抜群の二人が主演していることがとても好印象。

映画のカラコレ(色の編集)も温かみのある色で作られていて、これは高知県のイメージアップになるわーという感じ。

原作の小説は呼んでいないけど、映画のストーリーはおもしろい。ちょっと気恥ずかしいシーンもあるけどそこもまた良し。

印象に残ったところをあげると、海沿いを車で移動するシーンが多かった気がする。

これはあえてやっているんだと思うけど、高知の海沿いをドライブしてみたくなる仕掛けだと思う。

車を停めて海岸沿いでアイスを食べるシーンとか。

とにかく、おだやか〜な高知の海のイメージは焼き付いた。

主人公が観光の仕事をしている役人という設定だから、錦戸亮と堀北真希が休日にいろんな観光スポットを楽しんで巡るシーンなんかはすごく良かった。

観光を仕事にする、学ぶってこういうことか!俺ももっと観光の現場を楽しもう!札幌に住んでいるのに、あまりというかほとんど札幌の観光スポットを楽しんでいない!とか思った。

この映画を観て、公務員として観光の仕事がしたい!と思う人が増えるかも(実際の仕事はそんなにあまいものではないだろうけど)。

 

ストーリーとしては高知県の新たな観光のプランの「大枠を考える段階」のところをピックアップしているから、観光地で事業をしている人の悩みとか問題点が出てくるわけではない。

県として新たな観光プランをやろうとすると、現場ではこういう問題があるんです的なことをもっと見たかった気もする。

だけど、そうなると映画のストーリーとしてキレイにまとまらないのかもしれない。

でも、気軽に観られるいい作品だと思いました。

 

大学院の授業で聞いた裏話によると、実際の高知県のおもてなし課を立ち上げた当時は映画の冒頭のように、いかにも民間感覚がないところだったようですが、映画で大々的にアピールした手前、ちょっとずついい方向に変わってきているそうです。

たとえば、本編でアウトドア施設のトイレが汚いと指摘をするシーンがあるけど、映画公開後、おもてなし課の提案でキレイなトイレマップを作って公開しているそうです。

たしかに、観光地でのトイレの清潔さは重要ですね。

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