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20145/28

時間の正体?

観光文化概論という授業で時間論について触れられた。

観光を学ぶのに人間の根本的な思想からの視点で考えるということ。

こういうのはけっこう好きだ。

次回講義で時間論についてどっぷりやるそうなので、時間についての苫米地英人博士の著書を再度読んでまとめてみた。

『超時間脳で人生を10倍にする』(宝島社)より

  • 時間は相対的(他との関係において成り立つ)なもの。
  • 絶対的なものさしとしての時間は存在しない。
  • 不変的で絶対的な時間は存在しない。
  • 物理学では時間の最小ユニットだけ定義されている。
  • 時間の最小ユニットをプランク時間という。
  • プランク時間はおよそ 5 × 10の-44乗。
  • プランク時間はあくまで理論上想定される最小ユニットであり、人間の認識レベルをはるかに下回っているので体感上は存在しないのと同じこと。つまり、時間とは、理論上想定される「時」の「間」に、便宜上名前を付けただけ。
  • 1秒という時間は、安定的な原子活動を基準にして1秒という時間を定義したに過ぎない。
  • 人間にとって、時間とは、「体感時間」でしかない。
  • 時間の正体は「体感時間」である。
  • 例:日本の広い家に住んでいた人が、アメリカの広い家に引っ越し、また同じ日本の広い家に戻ってきた場合、アメリカに行く前は広いと感じていた日本の家が、アメリカから戻ってきたあとには狭く感じる。◯坪という空間的な広さは絶対的なものさしではなく、体感次第で広くも狭くもなる。つまり、空間認識は人間の主観によってなされる。
  • アインシュタインの相対性理論により「時間と空間は一体のものであり、空間について当てはまることは時間についても当てはまる」とされる。
  •  時間も空間と同様、時間感覚を書き換えることで1時間、1日という時間の長さは拡張もするし、縮小もする。
  • よって時間の正体は体感時間であり、人間の主観によってなされるものであるので幻想であると言える。
  • 過去とは、起こった出来事に対する現在の解釈である。つまり、現在の解釈を変えれば、過去はいくらでも書き換えができる。
  • 現在も未来から見れば過去である。つまり、現在の解釈は未来によって決めることができる。
  • 時間は未来から過去に流れる。

この中で一般的に知られていない大事なことは、時間は幻想であることと、時間は未来から過去に流れること。

さらに進んでいくと苫米地英人博士の別の本で、A次元の話、情報空間と物理空間、超情報場仮説、空(くう)の話に入っていく。

この記事書くにあたって調べていくうちにウィキペディアで「時間」というビッグワードに苫米地英人博士の解釈が載っていて驚いた。時間は未来から過去に流れることについて書かれているのでぜひ一読を。

ウィキペディア「時間」

 

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